就活生らしく「就活の法則」読んだよ

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面白そうだったので立ち読み。
基本的に「もっとも」なことしか書いてないので一時間程度でさらっと読める。

就活の法則 適職探しと会社選びの10ヵ条 (講談社BIZ)

ですよねーとおもったところ

• 努力に勝るアピールポイントなし！
• バイト・サークル・ボランティアはせいぜいサブウェポンにしかならない
• 人生の「最大瞬間風速的エピソード」でなく、自分の生活の根底を支えてきた価値観・思想を説くべき
• 入社したら3年間は奴隷のように働くべき

びみょうだぁとおもったところ

• 「鶏口牛後」を企業に無条件で適用していいのか（会社自体が「牛後」だったりする場合は…）
• 全体的に「才能ある人が、その才能を無駄にしない為の就活法」というか、端的に言えば一流大学の学生向けの説法である気がするので、俺のような並の大学の並以下の人間がヘタに真似すると死にそう。5社しか受けないとか無理。
• 現職社員でなく退職者や取引先の社員にOB訪問しよう！って、言うのは簡単だがどうやって……。そもそも退職された方を訪問できるバイタリティとコネクションがあれば就活なんて楽勝だろうに。

その他、わりと最近読んだ本

土木遺産　ヨーロッパ編

卒業旅行でヴェネチア。それが俺のドリーム。
でも九州の水の都…柳川小旅行くらいが身の丈っぽいなぁ。
東欧もいいなぁ…

社会化した脳

俺のこの歪んだ性格も、ちゃんとした所でちゃんとした検査を受けたらちゃんとした病名というか、脳科学的な理由付けをしてくれるんじゃないかと夢想した。

某ゼネコンのwebテスト受けてエントリーシート書いてみた。就活はじめのいっぽ。遅い気がする。でも地方院生なんてこんなもんかという気もする。世の中の「平均的就職活動」が見えてこない。不安だ。