「アイアンマン」「ホットファズ」見てきた
アイアンマン
珍作ゲーム「メタルウルフカオス」を連想する奴は少なくないよなぁ。副社長が悪役だし。
眠れる男の子マインドをくすぐる最高の馬鹿映画。アイアンマンことトニー・スタークのモデルである「ハワード・ヒューズ」は漫画「ジパング」にも登場してたけれども、まぁガチで自分用の「ぼくのかんがえたさいきょうのひみつへいき」を作りそうな人だしねえ。ああ、中学生の俺はこういうことがしたくて理系の道を志したのになあ。ぬるぬるうごくCGの質感が超好み。
ホットファズ
監督の前作、「ショーンオブザデッド」は人生のベストムービー(のひとつ)なので、それよか当然劣る。それはホットファズの出来が悪いからでなく、ポリスアクションよりゾンビ映画に思い入れがあるという個人的事情のせいだろう。実際ホットファズも、時々映画のワンシーンを思い出しては「フヒッ、フヒヒヒ!」と不気味な思い出し笑いが出るくらいは好き。何も考えてなさそうで、しっかり考えてる映画がホットファズ。何も考えてなさそうで、本当に何も考えてないのがアイアンマン。いい意味で。
ショーン・オブ・ザ・デッド (ユニバーサル・セレクション2008年第12弾)【初回生産限定】 [DVD]
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カルドセプトDS面白すぎる。死ぬ。
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少なくとも大学ではやらない。大学でやりはじめたらさらに卒業(修了)が果てしなく遠のくな。
一時間そこそこで思う存分頭脳戦が楽しめるのが熱いっ!Wi-Fiサイコー!!
モロッコ鍋料理「タジン」の理想と現実
今日のごはん
・鯛のタジン
・じゃがいものガレット(チーズのせ)
Allaboutの「男の料理」シリーズはアタリが多いのでオススメ。
・「だいたいあってる」という感じ。
・なかなか家に生オリーブはないよ。
・鯛のウロコ取りのめんどくささは異常。
明日は顔見せ食事会
土器土器してきた。
うちの妻ってどうでしょう? 1 (1) (アクションコミックス)
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金融・経済分野にも「松浦晋也 」が現れないかな(他力本願)
http://koramu2.blog59.fc2.com/blog-entry-235.html
と思った。
経済学について「熱いマジレス」を迸しらせる人、あまり見ない気がする。医療分野や歴史畑と比べて。
「容疑者xの献身」「おくりびと」「パコと魔法の絵本」「闇の子供たち」
最近邦画ばっか観た。アイアンマンみたい。
「容疑者xの献身」
意外なほど面白かった。踊るシリーズやHERO、海猿、西遊記などと同じ「フジテレビドラマ劇場版」というカテゴリに入れるのもおこがましい非常に真っ当な映画。これも全て原作のお陰か(原作が直木賞受賞作のベストセラーでなかったら、見るも無残なほどズタズタのグチャグチャにされていたに違いない。つーかそもそも映画化されないか)。
石神(堤真一)が「湯川……山に登らないか?」って誘うシーン、軽く誘ってくれるわりには凄い本格冬山登山だったのに笑ってしまった。あと高校生でも四色問題(の趣旨)は理解できると思う。
「おくりびと」
面白かった。納棺師、ハードボイルドでとてもカッコイイ仕事だと思います。敬老の日の前日に観に行ったら、劇場が「明日にもおくられそうな方々」で一杯だった……山形の風景は美しいし、日本の伝統(風俗)だし、何よりどの国でも人は死ぬので海外で賞を取るのも頷ける。無理やりドラマチックな展開を作って泣かせよう……みたいなあざとさが無い、あっさり目のラストが好み。
「パコと魔法の絵本」
あるいは高給食材をケチャップと砂糖で味付けした大人向けお子様ランチ。ロリコンにはたまらない映画。
「闇の子供たち」
今そこにある問題と、かつてそこにあった問題と、ありえない問題とが交じり合った痛々しくもいかがわしい社会派ドキュメンタリ「風」映画。ロリコンには(別の意味で)たまらない映画。宮崎あおいがいかにも「ちょっとウザいNGOのおねいさん」にハマってて笑った。エイズの発症早すぎ><