東郷平八郎を探しているそうです。

しかしながら結局のところそのような“才能”とは経験でもなく学歴でもなく、これだけの人がいる世の中で強運の持ち主と言えるでしょう。アソブロックでは割り切りに割り切って「才能」=「運」と定義づけました。
そこで " 完全ジャンケン採用制度 "を世界で初めて導入いたします。一緒にワクワクする仕事をしませんか?

完全ジャンケン採用制度を導入

1901年(明治34年)には舞鶴鎮守府初代司令長官に就任した。これは閑職であったとされているが、来る対露戦を想定して設置された重要ポストであり、決して閑職ではなかった。但し、東郷自身は中央への移動を希望していたようである。しかしながら日露開戦前の緊迫時期に海軍首脳の山本権兵衛に呼び戻され、1903年明治36年)12月に第一艦隊兼連合艦隊司令長官に就任する。本来は常備艦隊司令長官である日高壮之丞がそのまま就任するのが筋であったが、山本が我の強い日高を嫌って命令に忠実な東郷を据えたのだといわれる。しかし実際には、日高が健康問題を抱えており指揮が難しい状態であり、当時の将官の中で実戦経験豊富な東郷が至極順当に選ばれたというのが真相であった。

またこの時、明治天皇に理由を聞かれた山本は「東郷は運のいい男ですから」と奏したと言われている。

東郷平八郎 - Wikipedia

何だかんだ言って書類選考・面接はするわけで、結局選考としての機能は
維持されているというのが" 完全ジャンケン採用制度 "のミソではないでしょうか。
しかも「ジャンケンで負けたら不合格」とは書かれていないし。


非常にコストパフォーマンスが高く、リスク・デメリットの小さい宣伝手法だと思われます。